ERY

見方の見方

喫茶店に2つも行った。
少し雑音がある方が集中できる。

価格の変化に対する需要の変化を所得効果と代替効果に分けて考えることを、スルツキー分解という。

 

スルツキー分解は、価格変化に対する
需要変化について、財の性質によらない代替効果と、上級財か下級財かに依存する所得効果に分類する。

 

スルツキー分解を使うと、
価格が上がると需要は減る
という見方とは違った見方になる。

→観察は常に理論を伴う(観察の理論依存)

 

見方を提示するという意味では
経済学もコピーライティングも変わらないじゃないか。

 

ターゲットを決めてその人にウケる言葉を考えることは、合理的な人を仮定して所得効果と代替効果に分けることと似ている。

 

彼女にケーキをご馳走すると喜ぶ
は、ケーキをご馳走すれば喜ぶという個人を仮定しており、現実にいる複雑な彼女より極めて単純化したロボットのようなものだ。


しかし、この理論のもとケーキをご馳走して彼女が喜ぶなら、単純化したモデルが有効であることを示している。